酔眼漂流読書日記

本と音楽と酒場と言葉

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

書籍「イメージでわかる表現英文法」

イメージでわかる表現英文法 (「英文法の本質」をビジュアルで解説) 作者: 田中茂範,弓桁太平,神山きの 出版社/メーカー: 学研プラス 発売日: 2016/06/21 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 友人のFacebookの書き込みをみて購入。 まずはパラパラ…

few and far between

few and far between 「とてもまれな」 今日ご紹介する表現は "few and far between" というものですが、これは「とてもまれな」という意味になります。 最初知らないと一瞬意味がわかりませんが、よくよく眺めてみると few ... 少ない far between ... 間が…

ライフロングキンダーガーテン (紹介その2)

ライフロング・キンダーガーテン 創造的思考力を育む4つの原則 作者: ミッチェル・レズニック,村井裕実子,阿部和広,伊藤穰一,ケン・ロビンソン,酒匂寛 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2018/04/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 先日ご紹…

a murder of crows

a murder of crows カラス殺人事件?いえいえ、これは実は「カラスの群れ」という意味です。 鳥類の場合一般的には "a flock of" を使うのですが、特別な名詞に対してはそれに結びついた「歴史的」表現がある場合もあるようですね。 (例:a flock of pheasa…

Come hell or high water

Come hell or high water 何があっても、どんな試練にも負けずに ... といった意味を表す表現だそうです。 「地獄や洪水、来るなら来やがれ!」という感じなのでしょうか(笑)。 もっぱら英国で使われる表現とのことです(が、私が読んだのは米国の記事です…

ライフロングキンダーガーテン

ライフロング・キンダーガーテン 創造的思考力を育む4つの原則 新しく訳書が出ます。 Scratch の開発責任者でもある MIT のミッチェル・レズニック教授が書かれた書籍です。しかし内容は Scratch の内容の解説でははありません。 レズニック教授はこの本で、…

take a shine to

take a shine to 「〜を気に入る」という表現です。文章ではなく主に会話で使われるようですね。 I think you’ll get the job — they seemed to take quite a shine to you. きっと就職できると思うよ、君のこと凄く気に入っていたみたいだったし。 単に気に…