酔眼漂流読書日記

本と音楽と酒場と言葉

2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今年心に残った本

今年はご紹介した本の少ない年でした。それでも恒例により年間を通して心に残った本を以下に挙げておきます。リストは紹介した順番です。来年も面白い本に巡り会いたいものです。それでは皆様良いお年を。わかったつもり 読解力がつかない本当の原因 - 身辺…

ビールの「大きな広告」

上の映像も面白かったのですが、こちらのバカバカしさも捨てがたいものがあります(笑)。【注意】音が出ます。

カラーボール

面白い映像なのですが、最初に見たときには貧乏性故か「掃除がとても大変そう。。。」と思って楽しめませんでした(笑)。【注意】音が出ます。

新宿の目の前で

人と待ち合わせをしたら、その場所を知らせるメールに 「では新宿の目の前で17:30に」 と書いてありました。「新宿の目の前?南新宿のこと?(私は小田急線利用者です)」と15秒ほど考えましたが、「ああ『新宿の目』の前か」と思い当たった次第。無…

オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト

オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト (IT Architect’Archive クラシックモダン・コンピューティング)作者: バートランド・メイヤー,酒匂寛出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2007/01/10メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 307回こ…

病牀六尺(びょうしょうろくしゃく)より

「病牀六尺」は、正岡子規が明治35年(1902)5月5日から死の二日前の9月17日まで新聞『日本』に127回にわたって連載した随筆の名前です。子規は脊椎カリエスという激痛を伴う病に苦しめられ続けていたそうです。 その随筆の中にあった一節が心を捉えたので、…

寝ずの番

寝ずの番 (講談社文庫)作者: 中島らも出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/10/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (94件) を見る師匠が亡くなる「寝ずの番」、一番弟子が亡くなる「寝ずの番2」、おかみさんがなくなる「寝ずの番3…

Good Job (1)〜(6)

Good Job グッジョブ(1) (KC KISS)作者: かたおかみさお出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/01/10メディア: コミック購入: 3人 クリック: 4回この商品を含むブログ (16件) を見る「人間関係」というものは、ほんのちょっとした思い込み、行き違い、言葉の…

追記

翌日同じ定食屋の前を通ると、やはり達筆で「鰆の西京焼」という貼紙が。しかし今度はその店に入る事なく、近所の居酒屋ランチ(海鮮丼、具沢山のけんちん汁付き900円。美味)をいただいのでした。合掌。

都内某所の定食屋

都内某所でセミナー講師をしていたのですが、昼食は会場近くの定食屋でとることに。そのお店にはレギュラーメニューがなくて、ランチは日替わりで一種類のみ。毎日ご主人が筆で書いているとおぼしき(なかなか達筆の)お品書きが壁に貼られています。 この日…