酔眼漂流読書日記

本と音楽と酒場と言葉

歴史的ゴシップ、もしくは口の軽いスパイ

都内某ホテルにて打ち合わせ相手を待っていると、後ろの席での話し声が耳に入りました。
「それで昔、私の英会話の先生が…米軍の情報関係者でしてね…朴正煕(パクチョンヒ)ってのが居たでしょう、彼が暗殺される(1979年10月26日)一週間前に…米国は彼を見捨てたって言われたんですよ…そのときはどういうことかわからなかったけど、すぐにあの事件だったでしょう…驚いたなぁ」
のどかな昼下がりにふさわしい話題 (^^;。

Wikipedia - 朴正煕
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B4%E6%AD%A3%E7%85%95