今年印象に残った本

大晦日でもありますし、僭越ではありますが、私が今年読んだ本の中で特に印象に残ったものを数冊挙げさせていただきます（本当はとても絞りきれないのですが…）。来年も多くの本と巡り合えることをとても楽しみにしています。

Beans: Four Principles for Running a Business in Good Times or Bad

心を商品化する社会―「心のケア」の危うさを問う (新書y)

千住博の美術の授業 絵を描く悦び (光文社新書)

ケルトの国のごちそうめぐり (Lands & memory)

アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)

空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)

リセット (新潮文庫)

北村薫氏の他の本も皆おススメ。北村薫氏は私の読書生活に大きなインパクトを与えてくれました。

安心のファシズム―支配されたがる人びと (岩波新書)

武士の家計簿 ―「加賀藩御算用者」の幕末維新 (新潮新書)

のだめカンタービレ(10) (KC KISS)

スコットランド 歴史を歩く (岩波新書)

数奇にして模型 (講談社文庫)

翻訳はいかにすべきか (岩波新書)

うまい犯罪、しゃれた殺人 〈クラシック・セレクション〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

空中ブランコ

リアル (4)

現代思想のパフォーマンス (光文社新書)

飛ぶ教室 (講談社文庫)

夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)

…全然数冊では収まりませんでした（失礼）。では皆様良いお年を。