Sofmap@町田で購入した InterBase for Linux をインストールしてみる。InterBase は Inprise （旧ボーランド）のRDBMSである。動作保証は RedHat 5.1 となっているが、構わず Debian2.0 上にインストールを行う。この辺の「動作保証」はなかなか曲者だが、このような特定のディストリビューションを指定した配布はなんとなくすっきりしない。配る方が楽なことは分かるが ...。
ともあれインストールをしてみようとしたところ、パッキングリストに書かれている「インストールマニュアル」が入っていない。サポートデスクに電話して「InterBase for Linux を買ったのですが ...」と言いかけただけで、「ああインストールマニュアルの件ですね」という返事。どうやら一部のロットにマニュアルを入れるのを忘れてしまったらしい。
マニュアルそのものは一枚ものだったので FAX で送ってもらって良しとすることにした。手順に従いインストールを行い、簡単なテストを行ってみると一応動作しているようだ。ネットワーククライアントを使った実験はこれからだが、色々楽しめそうである。
どうもここ数日呼吸器系の調子がおかしい。全体的に熱っぽい感じ。夜さる場所にお邪魔する予定だったが、大事をとって出かけないことにした。
ホテルや飛行機の予約に Internet を使い始めると、あまりのお手軽さについついそればかりになってしまう。今日もいくつかの申し込みをネットワーク上で行った。しかし、こうした申し込み先毎に別々のアカウント登録を行ったりするのは面倒である。個人を認証する何かをネットワーク上に保持しておいて、それを通して様々なサービスを使うようにすれば便利だろう。
