- 作者: 小林よしのり
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/03/07
- メディア: 単行本
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最後はほとんど失明状態で緊急入院。結局水晶体を人工レンズと交換する手術を、両眼に対して行うことになります。小林氏はあまりにも長い期間目に障害を抱えたまま生きてきたので、これが手術によって劇的に変化する場面は感動的です(本がその部分だけフルカラーになっている位です(笑))。
私は小林氏の一連の著作にはあまり興味がなかったのですが、この本は純粋に面白いと思いました。