酔眼漂流読書日記

本と音楽と酒場と言葉

Sun.

一昨日買ったマイクで、ケチャのリズムパターンをいくつか入力してみた。パターンを声で入れるのはそれほど大変ではなかったが、まだ ACID 上では満足な編曲ができていない。リズムの刻み方がまだまだ平板である。もちろんちゃんとしたドライブ感を出す為には多人数によるライブが一番なのだが。ダイナミックマイクの調子は上々である。

明け方まで原稿を書く。Microsoft Word は本を書くのには向いていないとつくづく思う。しかしどうして Microsoft はまともなドロープログラムをオフィスの中に用意しないのだろうか。とてもちゃんとした図を描く気になれない。もしそれができないなら、せめて他のプログラム(クラリスワークスとか、ビジオとか)で書いた図がきちんと挿入できるようにして欲しい。まともに長いレポートを書いたことのない技術者が勝手に仕様を決めているのか、それとも企画がワヤなのか。