酔眼漂流読書日記

本と音楽と酒場と言葉

ウィローティールーム

スコットランド最終日。飛行機は午後だったので、午前中ウィローティールームにいって朝食をとることにしました。
チャールズマッキントッシュというスコットランドを代表するデザイナーの手によるティールームです。。。が、現在一階はジュエリーショップになっていて、お茶を飲めるのは二階。三階より上にオリジナルの調度などが残された展示室があります。

ウィローティールーム Scotland 2007
10時の開店を待って店内へ。お客は私のみ。アールグレイとフレンチトースト(全く甘くない)を注文して一息つきました。スコットランドの珈琲は高い(500円近くする)のですが、紅茶は200円以下です。お国柄ということなのでしょう。ついでに言えばギネスが一杯(1パイント)600円くらいですから、珈琲が妙に高いとも言えます。
アールグレイ Scotland 2007
左からミルク、追加のお湯、ティーポットが並んでいます。