幽玄漫玉日記 (1)

幽玄漫玉日記 (1) (Beam comix)

さて、先日読んだ「防衛漫玉日記 (1) (Beam comix)」の第２巻はとりあえず読まずに、このシリーズにスキップしてみました。相変わらずの「私漫画」ぶり。主観的な視線で世界を切り取る独特の作風はそのままです。
しかし他の方の書評を読むと、「このシリーズ第１巻のころはまだ精神が安定していた頃」などという恐ろしい記述もありますので、先に読み進むのが少し躊躇われます(^-^;*1。ということで、このシリーズも第２巻以降を読まず、とりあえず「次？」のシリーズ「御緩漫玉日記 (1) (Beam comix)」を先に読んでみることにします。まあ一足飛びに、「一山」越えたところまで進んでしまおうという目論見ですが…

*1:わざわざ調べていませんが、「防衛漫玉日記 (1) (Beam comix)」の頃には登場していた家族の気配が微塵もないことが気になります…