酔眼漂流読書日記

本と音楽と酒場と言葉

上野方面〜新宿方面

P社のH君からお誘いがあり、急遽参加。なんだかしばらくお会いしていなかった方々が多数参加で、ほとんど同窓会(何の?)かと思いました。もともと id:r-matuda 氏の日記のコメント欄で id:akon 氏に誘われていたのですが、そのときは当日どうなるかわからなかったので、一旦お断りしていたものでした。懐かしい皆さんと久々にお会いできてよかったです。

お酒の品揃えは;


究極の花垣
手取川・露堂々(斗びん取り無ろ過・大吟醸生酒)
王祿・純米にごり出雲麹屋
常きげん・山廃大吟醸
といった豪華な顔ぶれ。
それに加えて特に驚いたのが id:r-matsuda 氏持参の

日本酒 鳳凰美田 〜 J-Sake 〜
という奴でした。山田錦100%、精米歩合55%で、醸造は2003年。
日本酒なのにアルコール度数が38%という代物で、確かに日本酒の味がしますが、飲み込むときはまろやかながら、鼻に抜ける香りはまるでスピリッツを思わせる不思議なお酒でした。しかしどうやって作っているのでしょう。

このお店を23時前に出て、H君とFさんと一緒に、軽くウィスキーでも飲みましょうと新宿へ。Bowmore 38yrs をショットでいただきつつ昔話をしました。