酔眼漂流読書日記

本と音楽と酒場と言葉

1999/04/07 Wed.

ここ1週間ほど不通だった sakoh@d2.to が再開通した。メール転送サービスを担当していた組織が弱体で、問題が生じたようだが、この度新しい組織が take over したのでこれからは大丈夫だろうと思われる。

しかし今更ながらインフラの信頼性は本当に大切である。日頃空気のように感じていて気にも留めていないが、ちょっとでも問題が起きると深刻である。今回の騒ぎは人災というところが少々残念であったが、お陰で新しい知己も得られたのでとりあえず良しとしたい。

ところで、常に使い勝手の良い携帯メール端末を探している筆者は、今度は SHARPiMac カラーのザウルスもどきに目を付けた。何よりも軽くて画面が見やすいのが良い。安価 (29,800yen@ヨドバシ) なので試してみる価値はあるだろう。未だ購入してはいないが。

先日購入したメールパルに比べると PHS がつながることもあって遥かに良さそうだ。しかし NTT DoCoMo のポケットボードの成功がこれだけの追従製品を生み出したことを考えると面白い。

NTTから電話があり「先日お伺いしたISDN工事担当者に関するアンケートをしているので、回答をお願いしたい」と言う。「工事は局の方でやってもらい、こちらの工事は自分でやったので工事担当者には会っていない」というと、「ああそうでしたか」というのんきな返事。電話代が只だからだろうか。