酔眼漂流読書日記

本と音楽と酒場と言葉

2008-01-01から1年間の記事一覧

Googleを支える技術 ?巨大システムの内側の世界

Googleを支える技術 ?巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)作者: 西田圭介出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2008/03/28メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 47人 クリック: 1,166回この商品を含むブログ (374件) を見る

ダーリンは外国人 with BABY

ダーリンは外国人 with BABY作者: 小栗左多里,トニー・ラズロ出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2008/03/12メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 90回この商品を含むブログ (131件) を見る

おもてなしの経営学

おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書)作者: 中島聡出版社/メーカー: アスキー発売日: 2008/03/10メディア: 新書購入: 12人 クリック: 531回この商品を含むブログ (270件) を見る

ウチのシステムはなぜ使えない

ウチのシステムはなぜ使えない SEとユーザの失敗学 (光文社新書)作者: 岡嶋裕史出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/03メディア: 新書購入: 5人 クリック: 220回この商品を含むブログ (93件) を見る

小飼弾のアルファギークに逢ってきた

小飼弾のアルファギークに逢ってきた (WEB+DB PRESS plusシリーズ)作者: 小飼弾出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2008/04/14メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 19人 クリック: 834回この商品を含むブログ (197件) を見る

受託開発の極意

受託開発の極意―変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法 (WEB+DB PRESS plusシリーズ)作者: 岡島幸男,四六出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2008/04/08メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 25人 クリック: 1,381回この商品を含むブログ (91件) …

僕の小規模な失敗

僕の小規模な失敗作者: 福満しげゆき出版社/メーカー: 青林工芸舎発売日: 2005/09メディア: コミック購入: 21人 クリック: 367回この商品を含むブログ (348件) を見る

ひとりでは生きられないのも芸のうち

ひとりでは生きられないのも芸のうち作者: 内田樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/01/30メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 147回この商品を含むブログ (84件) を見る

銀河帝国の崩壊

銀河帝国の崩壊 (創元SF文庫 (611-1))作者: アーサー・C・クラーク,井上勇出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1964/10/02メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (19件) を見る中学生のときに、生まれて初めて読んだ海外 SF がこれでした。 田舎…

クラーク氏死去

既に多くの言及がなされていますが、SF 作家のアーサー・C・クラーク氏が亡くなりました。享年90。 British science fiction writer Sir Arthur C Clarke has died in Sri Lanka at the age of 90.Born in Somerset, he came to fame in 1968 when a short…

女ひとりで親を看取る

女ひとりで親を看取る作者: 山口美江出版社/メーカー: ブックマン社発売日: 2008/01メディア: 単行本 クリック: 34回この商品を含むブログ (9件) を見る認知症は恐ろしい病です。 人が人であるということはどういうことなのか、この「私」とは何を指している…

経営に終わりはない

経営に終わりはない (文春文庫)作者: 藤沢武夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1998/07メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 79回この商品を含むブログ (53件) を見る本田の創成期から本田宗一郎氏とタッグを組んで、ホンダを育て上げたもう一人の立役者藤…

大江戸の火消し

my mixi さんからの紹介です。和洋楽器と木遣りの融合による Smoke on the water. -- Good Job.(2013/9/8 : リンク切れにて画像差し替え)

手作り餃子

時事通信が現在配信しているニュース 中国製ギョーザ、製造工程、大半が手作業 被害3件、すべてに有害成分 中国製冷凍ギョーザの中毒問題で、製造元の「天洋食品」(中国・河北省)では、調理から梱包(こんぽう)に至る主要な工程が手作業だったことが31…

ジョナサンと宇宙クジラ

ジョナサンと宇宙クジラ (ハヤカワ文庫SF)作者:ロバート・F ヤング発売日: 2006/10/06メディア: 文庫久しぶりに古典的な SF を読みました。内容としては幻想的でロマンチック、でも SF としての方程式はきちんと押さえられています。 この本を好きだというの…

iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス / 他1冊

iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス (アスキー新書 048)作者: 大谷和利出版社/メーカー: アスキー発売日: 2008/01/10メディア: 新書購入: 2人 クリック: 152回この商品を含むブログ (92件) を見るスティーブ・ジョブス氏は、当初 Ap…

モラルハザードの構造

確かにわかりやすい原理です 道徳律というのはわかりやすいものである。 それは世の中が「自分のような人間」ばかりであっても、愉快に暮らしていけるような人間になるということに尽くされる。 それが自分に祝福を贈るということである。 世の中が「自分の…

追記 2007/01/09

週刊文春を買って読んだらアメリカのオバマ上院議員の話が載っていました(1/17号 33ページ)。それによると、年齢性別人種を問わず広く支持を集めるオバマ氏に、唯一批判的だったのが、意外にも黒人(アフリカン・アメリカン)だったということです。という…

大人の見識

大人の見識 (新潮新書)作者: 阿川弘之出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/11メディア: 新書購入: 3人 クリック: 42回この商品を含むブログ (60件) を見る仰々しいタイトルですが、内容は決して説教臭かったり堅苦しかったりするものではなく、著者の阿川氏…

巨娘

(ご注意)破壊的ギャグ漫画。下ネタ暴力満載。その手のものが苦手な人は決して読まないこと。さあ、警告はしましたよ(笑)。巨娘(1) (アフタヌーンKC)作者: 木村紺出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/12/21メディア: コミック購入: 5人 クリック: 126回…

つっこみ力

つっこみ力 (ちくま新書 645)作者: パオロ・マッツァリーノ出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/02/06メディア: 新書購入: 4人 クリック: 55回この商品を含むブログ (213件) を見るお正月早々「真面目」な本の紹介が続いたので、今回は少々毛色の変わった…

id:kany1120:20080103:1199361522 を読んで追記 (2008/01/04)

友人のエントリを読んで、こちらの本の話も少し補足しておこうと思い追記します。「金融リテラシー」とは単に「如何に効率的にお金を儲けるか」といった価値観を育てるだけのものではありません。 社会の血液としての「お金」を駆使して、私たちの社会を変革…

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)作者: 勝間和代出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/11/16メディア: 新書購入: 28人 クリック: 510回この商品を含むブログ (523件) を見る昨日は「段取リテラシー」の解説書を紹介しましたが…

頭のいい段取りの技術

頭のいい段取りの技術作者: 藤沢晃治出版社/メーカー: 日本実業出版社発売日: 2007/12/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 13人 クリック: 333回この商品を含むブログ (93件) を見る知り合いの中学の先生と話していたら、あまりにも教科を教える時間が…

win = 勝利?

ふと思いついたので、英語/翻訳の小ネタを。昨日の日記で「人を動かす 新装版」という本をご紹介しました。 この本の原題は How to win friends and influence people というものです。さて、この原題を少し解剖してみましょう。 後半の"How to ... influenc…

人を動かす

人を動かす 新装版作者:カーネギー, デール,Carnegie, Dale,博, 山口発売日: 1999/10/31メディア: 単行本新しい年の一冊目にご紹介するのは故デイル・カーネギー氏による古典的著作(原書の初版が出たのは1936年)「人を動かす 新装版」です。タイトルからは…

Web素行調査

と殊勝なことを書きながら、一つ目のネタが冗談なのですが。。。 知人のブログで紹介されていたものです。 http://detective.kayac.com/ 原理は単純で Google などの API を使えばすぐに実装できそうですが、なんといっても見せ方のアイデア勝ちですね。そこ…

新年のご挨拶

新しい年を迎えました。 昨年は極端に感想をご紹介する本が減ってしまいましたが、 今年はもう少しコンスタントに書いていきたいと思っております*1。 *1:と、毎年書いているような