酔眼漂流読書日記

本と音楽と酒場と言葉

2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ジョナサンと宇宙クジラ

ジョナサンと宇宙クジラ (ハヤカワ文庫SF)作者:ロバート・F ヤング発売日: 2006/10/06メディア: 文庫久しぶりに古典的な SF を読みました。内容としては幻想的でロマンチック、でも SF としての方程式はきちんと押さえられています。 この本を好きだというの…

iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス / 他1冊

iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス (アスキー新書 048)作者: 大谷和利出版社/メーカー: アスキー発売日: 2008/01/10メディア: 新書購入: 2人 クリック: 152回この商品を含むブログ (92件) を見るスティーブ・ジョブス氏は、当初 Ap…

モラルハザードの構造

確かにわかりやすい原理です 道徳律というのはわかりやすいものである。 それは世の中が「自分のような人間」ばかりであっても、愉快に暮らしていけるような人間になるということに尽くされる。 それが自分に祝福を贈るということである。 世の中が「自分の…

追記 2007/01/09

週刊文春を買って読んだらアメリカのオバマ上院議員の話が載っていました(1/17号 33ページ)。それによると、年齢性別人種を問わず広く支持を集めるオバマ氏に、唯一批判的だったのが、意外にも黒人(アフリカン・アメリカン)だったということです。という…

大人の見識

大人の見識 (新潮新書)作者: 阿川弘之出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/11メディア: 新書購入: 3人 クリック: 42回この商品を含むブログ (60件) を見る仰々しいタイトルですが、内容は決して説教臭かったり堅苦しかったりするものではなく、著者の阿川氏…

巨娘

(ご注意)破壊的ギャグ漫画。下ネタ暴力満載。その手のものが苦手な人は決して読まないこと。さあ、警告はしましたよ(笑)。巨娘(1) (アフタヌーンKC)作者: 木村紺出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/12/21メディア: コミック購入: 5人 クリック: 126回…

つっこみ力

つっこみ力 (ちくま新書 645)作者: パオロ・マッツァリーノ出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/02/06メディア: 新書購入: 4人 クリック: 55回この商品を含むブログ (213件) を見るお正月早々「真面目」な本の紹介が続いたので、今回は少々毛色の変わった…

id:kany1120:20080103:1199361522 を読んで追記 (2008/01/04)

友人のエントリを読んで、こちらの本の話も少し補足しておこうと思い追記します。「金融リテラシー」とは単に「如何に効率的にお金を儲けるか」といった価値観を育てるだけのものではありません。 社会の血液としての「お金」を駆使して、私たちの社会を変革…

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)作者: 勝間和代出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/11/16メディア: 新書購入: 28人 クリック: 510回この商品を含むブログ (523件) を見る昨日は「段取リテラシー」の解説書を紹介しましたが…

頭のいい段取りの技術

頭のいい段取りの技術作者: 藤沢晃治出版社/メーカー: 日本実業出版社発売日: 2007/12/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 13人 クリック: 333回この商品を含むブログ (93件) を見る知り合いの中学の先生と話していたら、あまりにも教科を教える時間が…

win = 勝利?

ふと思いついたので、英語/翻訳の小ネタを。昨日の日記で「人を動かす 新装版」という本をご紹介しました。 この本の原題は How to win friends and influence people というものです。さて、この原題を少し解剖してみましょう。 後半の"How to ... influenc…

人を動かす

人を動かす 新装版作者:カーネギー, デール,Carnegie, Dale,博, 山口発売日: 1999/10/31メディア: 単行本新しい年の一冊目にご紹介するのは故デイル・カーネギー氏による古典的著作(原書の初版が出たのは1936年)「人を動かす 新装版」です。タイトルからは…

Web素行調査

と殊勝なことを書きながら、一つ目のネタが冗談なのですが。。。 知人のブログで紹介されていたものです。 http://detective.kayac.com/ 原理は単純で Google などの API を使えばすぐに実装できそうですが、なんといっても見せ方のアイデア勝ちですね。そこ…

新年のご挨拶

新しい年を迎えました。 昨年は極端に感想をご紹介する本が減ってしまいましたが、 今年はもう少しコンスタントに書いていきたいと思っております*1。 *1:と、毎年書いているような