酔眼漂流読書日記

本と音楽と酒場と言葉

3月のライオン(10)

最新刊がでました。やはり素晴らしい。

心が濁ったときはこの本を読んで清めることにします(笑)。いつもながら難しいテーマを丁寧に扱っているなあという印象です。

先の(9)から随分間が開いているなと思ったのですが、作者の方は入院なさるなど体調を崩されていたのですね。